内臓型冷え性の改善と健康な生活習慣への道

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こんにちは♪姫路のリラクゼーションマッサージサロンHOGU心です

冷え症には4つのタイプがあります。
四肢末端型
下半身型
内臓型
全身型

今回は内臓型冷え性についてお伝えいたします

寒い季節やストレスが原因で、手足だけでなく内臓まで冷える「内蔵型冷え性」。
この冷え性には、様々な症状が伴い、健康に影響を及ぼすことがあります。
そこで今回は、内臓型冷え性の原因と効果的な改善方法に焦点を当て、日常生活で取り入れやすい対策をご紹介します。
これらの方法を組み合わせて、体の内側からしっかりと温めていきましょう。

【内臓型冷え性の症状】

◎お腹が冷たく感じる:
内臓型冷え性の最も特徴的な症状です。お腹を触ると、ほかの部分よりも冷たく感じます。
特に起床時や入浴時に冷えを感じやすいです。

◎胃腸の不調:
内臓の冷えは、胃や腸の働きにも影響します。
胃酸の分泌が減ったり、蠕動運動が弱まったりすることで、消化不良や便秘、下痢などの症状が起こります。
また、食欲不振や吐き気、胃痛なども現れることがあります。

◎免疫力の低下:
内臓の冷えは、免疫細胞の活動にも悪影響を及ぼします。
免疫細胞は、体内に侵入したウイルスや細菌などの異物を排除する役割を担っていますが、
内臓の温度が下がると、その働きが低下します。
その結果、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなったり、治りにくくなったりします。

◎基礎代謝の低下:
内臓の冷えは、基礎代謝にも影響します。
基礎代謝とは、安静時に消費されるエネルギーのことで、体温を維持するために必要です。
内臓の温度が下がると、基礎代謝も低下し、体温がさらに下がります。
その結果、疲れやすくなったり、太りやすくなったりします。

◎肌荒れやシミの増加:
内臓の冷えは、肌の状態にも影響します。
内臓の温度が下がると、栄養や酸素が肌に届きにくくなります。
その結果、肌のバリア機能が低下し、肌荒れや乾燥を引き起こします。
また、メラニン色素の排出も悪くなり、シミやくすみが増えることがあります。

【内臓型冷え性の原因】

◎血行不良
血行不良は、血液が内臓まで十分に行き渡らないことで、内臓の体温が低下し、冷えを感じるようになります。
血行不良の原因としては、以下のようなものが挙げられます

◎自律神経の乱れ
自律神経は、交感神経と副交感神経の2種類に分かれ、
この2つの神経のバランスによって、体温調節や血管の収縮・拡張などを無意識に行っています。
しかし、ストレスや睡眠不足、生活習慣の乱れなどで自律神経の働きが崩れると、
血管が過度に収縮して血流が悪くなり、内臓が冷えてしまいます

◎ホルモンのバランスの乱れ:
女性ホルモンの一種であるエストロゲンは、血管の拡張や血液の流れを促進する作用があります。
しかし、生理や妊娠、閉経などでエストロゲンの分泌量が変化すると、血管の収縮が起こりやすくなり、
内臓が冷えやすくなります。

◎アレルギーの発症:
アレルギーは、体内に侵入した異物に対して、免疫システムが過剰に反応することで起こります。
アレルギーが発症すると、血管が拡張し、血液の流れが悪くなります。
その結果、内臓の温度が下がり、冷えを感じるようになります。

◎喫煙や飲酒の習慣:
タバコやお酒は、一時的に体を温めるように感じますが、実際には体を冷やす要因になります。
タバコに含まれるニコチンは、血管を収縮させて血流を悪くします。
お酒に含まれるアルコールは、体の水分を排出させて脱水状態にします。
その結果、内臓の温度が下がり、冷えを感じるようになります。

【内臓型冷え性の改善方法】

◎血行を良くする
骨盤のゆがみを整える、温かい食べ物や飲み物を摂る、入浴や足湯を行うなど血行を良くすることで、
内臓の温度を上げることができます。

◎ホルモンのバランスを整える:
女性ホルモンの一種であるエストロゲンは、血管の拡張や血液の流れを促進する作用があります。
しかし、生理や妊娠、閉経などでエストロゲンの分泌量が変化すると、
血管の収縮が起こりやすくなり、内臓が冷えやすくなります。
ホルモンのバランスを整えるためには、大豆製品や亜麻仁油などの植物性エストロゲンを摂ることや、
ストレスを減らすことが大切です1。

◎アレルギーを改善する:
アレルギーは、体内に侵入した異物に対して、免疫システムが過剰に反応することで起こります。
アレルギーが発症すると、血管が拡張し、血液の流れが悪くなります。
その結果、内臓の温度が下がり、冷えを感じるようになります。
アレルギーを改善するためには、アレルゲンを避けることや、
抗ヒスタミン薬やステロイド薬などの薬物療法を行うことが必要です。

◎喫煙や飲酒を控える:
タバコやお酒は、一時的に体を温めるように感じますが、実際には体を冷やす要因になります。
タバコに含まれるニコチンは、血管を収縮させて血流を悪くします。
お酒に含まれるアルコールは、体の水分を排出させて脱水状態にします。
その結果、内臓の温度が下がり、冷えを感じるようになります。
喫煙や飲酒を控えることで、血管の収縮や脱水を防ぐことができます。

これらの改善方法は、生活習慣を整えることで内蔵型冷え性の症状を和らげ、身体を温める手助けとなります。
自分のペースで取り入れ、心地よい暖かさを体感しましょう。

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